2013年03月08日

何も思い煩わないで…

…何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
ピリピ4:6〜7

昨年夏からの竹島問題の影響で、韓国旅行の需要は、前年に比べ、およそ半減しています。
韓国旅行を基盤とする、うちの会社もかなりの打撃を受けておりまして、3月の給料から20%カットすることが決まりました。

ま、旅行業界というのは、こういう波は付き物なので、なんとかなると思います。
むしろ去年までが、韓流ブームに乗っかって好調だったというのが、正解でしょう。
決して、うちの会社だけではありません。
何事も捉えようで、今の状況でもなお80%は得られるわけですから、感謝なことなんですよね。

…とは言え、決して少ない額ではありません。
奥様になんてお知らせしようか…、少し気がかりだったのですが、さすがは、我が奥様。
その程度では動じません。
これまでの方が、よほど苦労をかけているからかもしれませんけど…(笑)

内心は心配もあるとは思いますが、理解を示してくれました。
それだけでも助かります。。(^_^;)

さて、冒頭の聖書箇所は、パウロという伝道者が投獄された時に書かれた手紙です。

パウロの場合、給料20%ダウンどころじゃないんですよね。。
投獄です。
さすがに、のんきな私も牢に入れられてまで、こうも落ち着いていられる自信などはございません。。(^_^;)

ですが、パウロは、そのような状況の中で、パウロのことで心配しているピリピの教会の人たちを思い、語りかけるのです。

「何も思い煩わないで…」

私たちは、その時折の境遇によって、気持ちがアップダウンしてしまうことは避けられないと思います。
人生の中には、ピンチや岐路に立たされること、迷うこと、悩むこともあります。
時には、立ち止まり、自分を省みて、何がベストか、じっくり考えることも必要でしょう。

ですが、それが決して解決に向かうことがない否定的な思い…、
度を超えた不安や落ち込み、不満や愚痴になったり、あるいは自己嫌悪、後悔だったり、
「思い煩い」になってきたら要注意です。

そんな「思い煩い」が続けば、自分にあるよいものや、可能性まで否定するばかりではなく、周りにまでマイナス的な影響を及ぼしてしまうことがあります。
心だけではなく体にも影響を与えて、「重い患い」にもなってしまいかねません。

しかし、状況がどうであれ、ただ、その時、その時に、自分自身にできる最善を尽くすことでしかないんですよね。。
そのためにも、いかに心の平安を保つかです。

このパウロの場合は、半端ありません。
これまでに病を負い、死ぬほど鞭打たれたり、遭難したり、生死を分けるような数々のピンチもありましたが、その中を掻い潜ってきました。

お世辞にも決して順風満帆とは言えない、思いっきり逆境に立たされていながらも、その只中で神に祈り、神が共にいて、神が守ってくださる…、
その都度、その都度、ピンチを乗り越えてきた、その経験が物を言うんでしょう。
誰よりも、イエス・キリストは、十字架にも挑み、乗り越えたお方です。

「何も思い煩わないで…」

まあ、今の私レベルですと、鞭1発だけで思いっきり思い煩いそうですが(笑)、この給料20%OFFは一つの経験。

さて、どこを節約して、どう打開していくかな…(^_^;)
決して思い煩わずに、前向きに励んでいきたいと思います。

1日1日、自分なりに、自分らしく、精一杯いきましょう!

…あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。
むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。
1コリント10:13


posted by holyhope at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖書の小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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