2013年03月11日

口の前に手を開きたい

貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。
「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」
申命記15:11

今日は、311ですね。
皆さん、それぞれに思うところがあるのではないかと思います。

私も、いつも通り仕事だったのですが、震災後、最初に東北に行った時のことなどを思い出していました。
でも、今もなお現地で復興途上にある人たちのことを思うと、今日この日ばかりは、うまく言葉が見つからず、なんだか口を開くと、まるで嘘のようになってしまいそうで、言葉が出てきません。

冒頭の言葉は、旧約聖書に出てくる古代イスラエルの律法です。
律法の事細かな教え1つ1つは、もはや守る必要はありませんが、律法の精神は学ぶべきところがあります。

まだまだ現地では、様々な助けが必要な人たちがいます。
しかし、今日この日に何もできない自分がいます。

口の前に、手を開きたい。
たとえ口は開けなくても、手だけは閉じず、開き続けるようにしたいものです。。(^_^;)

でも、その点、日本はすごいと思います。
今日この日も、まだまだ手を開く人たちがいます。

一人ができること、私自身にできることも、本当に顕微鏡レベルの小さな小さなことでしかないのですが、今日でなくても、どんなに小さな手でも、開いていきたいものですね!

あなたのパンを水の上に投げよ。
ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。
伝道者の書 11:1


posted by holyhope at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖書の小話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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